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「環境ホルモン」に関する新聞報道について
2003年6月5日

 新聞報道により身近な紙製品から「内分泌撹乱作用を有すると疑われる化学物質」、いわゆる「環境ホルモン」が検出されたとの記事が掲載されましたが、現時点での当社の見解を以下に御報告申し上げます。

1.牛乳などの紙パック、未使用パルプ原紙を使用した製品について
   記事によると「新パルプ製品」においてビスフェノールAが検出されています。 当社の未使用パルプ原紙を使用した製品につきましては、原紙製造時に当該化学物質は使用しておりません。

2.再生紙を使用した製品について
   再生紙を使用した製品については、ポリエチレンのラミネート加工又は未使用パルプ原紙を表裏層に積層しており、再生紙部分が直接、食品と触れないようにしております。

3.ビスフェノールAの検出について
   ビスフェノールAについてはポリカーボネート樹脂製容器包装について基準が定められております。この基準と比較して、今回の検出量は少なく、問題ないものと考えられます。検出された原因については不明ですが、今後の研究に注目したいと考えます。


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